こんばんは、かすかくです。
今日は、最近いただいたご質問にお答えしながら、私の「リアルな気持ちの変化」についてお話させてください。
Q.「かすかくさん、最近メルマガの文章もブログも、なんだか楽しそうに見えますね。何か変えたんですか?」
実は私、去年のあるタイミングでAIをブログ運営に取り入れました。
これが、思った以上に私の気持ちや働き方をラクにしてくれたんです。
このメルマガを読んでくださっている方は、たぶんご存知だと思いますが、私は小学6年の息子と中学3年の娘、そして妻の4人家族のサラリーマンです。
副業でアドセンスブログを始めて、もう9年。
でも…胸を張れるような実績はまだ出せていません。
むしろ、これまでずっと「中途半端」の一言に尽きる日々でした。
書いても、書いても、報われない日々
始めたばかりの頃は、まだよかったんです。
「絶対に稼ぐぞ!」っていうワクワクがありましたから。
平日の夜は寝る前までPCを叩き、休日は家族の目を気にしながらスマホでネタ探し。
それでもアクセスは数百PV、収益はうまくいっても数千円。
「これだけやっても、この程度…?」
そう思うたびに、心の中で小さくため息が増えていきました。
そして、そのうちブログ更新自体が「苦しい作業」に感じるようになったんです。
毎晩PCに向かうときのあの重い気持ちは、今思い出してもつらいです。
AIとの出会いと最初の違和感
そんなある日、SNSで「ブログにAIを取り入れて作業がラクになった」という声を見かけました。
正直、最初は疑っていました。
「AIなんかに文章書かせて、意味があるのか?」
「ちゃんと読まれる記事になるのか?」
そう思って、しばらくは静観していました。
でも…試しに一度使ってみたんです。
すると、思わずこう感じました。
「え? こんなにラクでいいの…?」
AIが教えてくれたのは「全部抱えなくていい」ということ
AIを使うようになってから、私の中で少しずつ変わっていったことがあります。
「ゼロから考えるストレス」がなくなった
以前は、記事のタイトルを決めるのも、構成を考えるのも、書き出しの一文をひねり出すのも、全部自分でやっていました。
その時間が実は一番しんどかったんですよね。
AIが提案してくれる構成や書き出しをベースにするだけで、頭が軽くなった感覚がありました。
「これでいいのかな…」の迷いが減った
AIの出してくれる提案は、客観的に見ると「型に沿っている」ものが多いです。
そのおかげで、以前のように
「こんな書き方で大丈夫かな…?」
「このテーマは需要があるかな…?」
と悩んで、時間を浪費することが減りました。
書くことが楽しくなった
意外だったのが、この感覚です。
「AIに書かせるなんて、自分の書く楽しみが減るんじゃないか」って思ってました。
でも、逆でした。
負担が軽くなった分、リサーチや体験談を足したり、読みやすい表現にする余裕ができたんです。
その結果、ブログを書くのがまた「楽しいな」と思えるようになりました。
疲れたときこそ、「全部自分でやらなくていい」
ブログ運営って、コツコツ型の副業ですよね。
積み上げたものが、すぐに結果になることは少ないです。
だからこそ、途中で「疲れた…」って思う人が多いんだと思います。
私もそうでしたし、もしかしたらあなたも今、そんな気持ちかもしれません。
もし、あなたが今、ブログ運営の負担や疲労感で悩んでいるなら、ぜひ一度、AIを取り入れてみてください。
全部任せる必要はありません。
ほんの一部だけでも、負担が減って、気持ちが軽くなるのを感じられるはずです。
最後に
私の記事では、こうして
- ごちゃまぜ系ブログでのリアルな実践記
- サラリーマン副業パパならではの失敗談や気づき
- AIや外注化を使った効率化のコツ
を、正直にお伝えしています。
もし今回の話を読んで、
「それ、私かも」
「もう少し頑張ってみようかな」
と、少しでも感じてもらえたなら、私もとても嬉しいです。
ブログは、一人で全部背負う必要なんてありません。
一緒に、楽しみながら続けていきましょう。
かすかく
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